ハヤテのごとく短編小説

僕が君を守るから
2/10ページ目

マリアはその事をナギに告げた。


ナギ 「なんで・・・ハヤテがいなくなって・・・ずっといて欲しかったのに・・・。」

ナギの眼から涙がこぼれる。その様子を悲しそうにマリアは見つめていた。

マリア 「ナギ・・・クラウスさんに聞きましょう。私実は昨日はクラウスさん様子おかしいと思ってたんです。」

ナギ 「わかった・・・。クラウスに聞きにいこう・・・。」

マリア達は執事長の部屋へと向かっていった。


ガチャ

クラウス 「おぉ、マリア、お嬢様。何か用でも?」

マリア 「綾崎ハヤテ君がでていった理由を知っていますね。だってクラウスさんがやめろっていっただけではハヤテ君はやめないと思ったんです。だから・・・」

クラウス 「・・・。」

ナギ 「早く教えるのだ!ハヤテを私はつれて帰る!」

このナギの一言にクラウスの気持ちが変化した。

クラウス 「わかりました・・・。話しましょう、真相を。」




その頃


伊澄 「本当にいいんですか・・・。ナギを守る為に自分を捨てても・・・。」

ハヤテ 「大丈夫です。僕がお嬢様を守るから。」

今ハヤテは伊澄の家にいる。     
[指定ページを開く]

←前n 次n→ 

<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ