ハヤテのごとく短編小説

僕が君を守るから
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そして話は冒頭へと戻る・・・


クラウス 「クビと言う事で。」

ハヤテ 「えーーーー!!!」

ナギ 「クラウス!どう言うことなのだ!!!」

クラウス 「・・・。」

クラウスは一言も喋らない・・・。この事が疑問にマリアは思った。

ハヤテ 「わかりました。みなさんありがとうございました。」

ハヤテはそう告げて自分の部屋へと戻った・・・。


ナギ 「どうしたんだろう?ハヤテ。」

クラウス 「そっとしておいてあげましょう。」

いつもならクラウスはハヤテに冷たい態度をとるがこの時は優しい態度をとっていた。この事もマリアは疑問に思った。

マリア 「あの、クラウ・・・」

喋ろうとするとナギはそれを止めるようにこういった。

ナギ 「マリア、クラウスの言ったとおりそっとして置いてあげよう。何か疲れていたみたいだし・・・。」

マリアは「わかりました。」と答えるしかなかった。



そして次の日マリアが、ハヤテがまだ部屋からででこないので疑問に思いハヤテの部屋を開けてみるとハヤテが所持していた物がすべてなくなっていて何もなかったかのようになっている。もちろんハヤテはそこにはいなかった・・・。  
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