ハヤテのごとく短編小説

僕と私の入れ替わり
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ハヤテ 「参ったな、まさかお嬢様に届ける為の同人誌を買うのに時間がかかるとは。」

ヒナギク 「早く美希達を追いかけなきゃまたさぼっちゃうじゃない!」

ハヤ・ヒナ 「急がなくちゃ!」


    ドーン

ハヤテ 「いたたたた、僕誰かとぶつかったみたいですね?」

ヒナギク 「だれなのよ、こんな時に。」

ハヤテ 「って!なんで僕が目の前にいるんですか〜!!!」

ヒナギク 「あれ?何で目の前に私が?」


ハヤテ 「僕なんでヒナギクさんになってるんですか?!」

ヒナギク 「私もなんでハヤテ君の体に?」

ハヤテ(ヒナ)  「どうします?ヒナギクさん?」

ヒナギク(ハヤ) 「余りナギ達には知られたくないわね。」

ハヤテ(ヒナ) 「そうですね、お嬢様達には、って・・・[よく考えたら風呂とか入る時とかどうすればいいんだ?//僕は?///でもヒナギクさんの体見られるし!って何考えてんだ僕///でもどうすれば?]」

ヒナギク(ハヤ) 「[トイレとかいったいどうすればいいのかしら?それは少しまずいかも?でもハヤテ君の体だから///ってだめじゃない、私///でもどうすれば?]」

ハヤ・ヒナ 「あの、」

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