ハヤテのごとく短編小説

生徒会室のお手伝い
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ハヤテ 「どうしたんですか?ヒナギクさん?」

ヒナギク 「あのね、ハヤテ君、私、熱で学校にこれなかった日が三日ほどあって理事長に出さなきゃいけない資料を今日の五時までに提出しなきゃだめなの。だから手伝ってくれない?」

ハヤテ 「はい。いいですよ。ヒナギクさん。」
 
ヒナギク 「ありがとう、ハヤテ君!」

ハヤテ 「えーと好きなアニメアンケート集計?灼○のシャナ、ら○すた?何ですか!?これは?」

ヒナギク 「それはあの理事長が一位になったアニメを月、金の日の一限目の時間に上映するばかげたアンケートよ。」

ハヤテ 「そうなんですかー。あの理事長さんはたまに変なことしてきますからね〜僕はこの集計をします。」

ヒナギク 「うん、ありがと。私はこっちの日誌がちゃんと書けてるか点検しておくわ。」

ハヤテ 「ヒナギクさん^^;なんで僕がアニメの集計何ですか?」

ヒナギク 「それはナギといつも一緒にいるからアニメのこととか詳しいかなと思って。」

ハヤテ 「いゃ・・・集計に詳しい詳しくないは関係ない気が・・・」

ヒナギク 「そんなこと言ってないでそろそろしたらどう?」

ハヤテ 「イエッサー・・・」

 
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